サクラサイトや副業サイトによる詐欺被害の救済に特化した弁護士の団体です。


定例無料電話相談のお知らせ!~まずは電話で聞いてみよう~

 岡山出会い系等被害対策弁護団では,2017年8月から,毎月2回(第2火曜日と第4金曜日),定例で,サイト被害無料電話相談を行うこととなりました。

 サイト被害に遭われた方,サイト被害相談を受けられている消費者センターの方々,まずはお電話で相談ができる「サイト被害無料電話相談」をぜひ,ご活用ください。

1 実施日,電話番号,相談担当者

  下記表のとおり

2 実施時間:午前11時~午後2時

3 相談時間:1人1回20分程度

4 相談料:無料

実施日 相談担当者 担当者所属法律事務所 電話番号
2月13日 森岡佑貴

岡山パブリック法律事務所

岡山大学内支所

086-898-1123
2月23日 古謝愛彦

せとうちオリーブ法律事務所

0869-22-5570
3月13日 山本勝敏

山本勝敏法律事務所

086-234-1711
3月23日 莖田信之

大熊・莖田法律事務所

086-423-0555
4月10日 岡邑祐樹

木もれび法律事務所

086-435-0933
4月27日 呉裕麻

岡山中庄架け橋法律事務所

086-441-9937

<最新の弁護団取扱事例を掲載しました>(2017.6.23)

 最新の弁護団取扱事例のページに,事例4件を掲載しました。

 ぜひご覧ください。


 岡山出会い系等被害対策弁護団は、出会い系サイト、アダルトサイト、金銭贈与を持ち掛ける内容のサイト等による消費者被害の救済を目的として2011年9月に設立された弁護士の団体です。

 

 現在、岡山市に事務所を設ける山本勝敏弁護士を団長とし、倉敷市に事務所を設ける呉裕麻弁護士を事務局長として、ほか4名の弁護士とともにサクラサイト被害救済に向けて日々活動しています。

 

 活動開始以降、累計100件以上の相談を受けてきました。また、40件以上の事件を受任し、解決に至っています。

 

 このような相談、受任件数を見るだけでも、インターネットやスマートフォンの普及に伴い、いわゆるサクラサイトの被害が絶得ない状況がよく分かります。また、被害者は、男性に限らず広く女性にも及び、また、若者のみならず高齢者も被害に遭っているのが実情です。

 ところで、サクラサイトとは、国民生活センターにおいて以下のように定義されており、当弁護団でもこのようなサイトのことをサクラサイトとして認識し、被害救済に取り組んでいます。
 サクラサイトとは、サイト業者に雇われた“サクラ”が異性、芸能人、社長、弁護士、占い師などのキャラクターになりすまして、消費者のさまざまな気持ちを利用し、サイトに誘導し、メール交換等の有料サービスを利用させ、その度に支払いを続けさせるサイトのこと。

弁護団写真
弁護団メンバー

サクラサイトと出会い系サイトについて

 サクラサイトは,出会い系サイトの運営を,運営者側がサクラを用いて行う詐欺商法サイトであるところ,そもそも出会い系サイトとは「インターネットを通じて,見知らぬ異性との交際を希望する情報を多くの人が見られるように掲示し,電子メールなどでお互いに連絡を取り合えるようにするなど『出会いの場』を提供するサイトのこと」をいいます。


 そして,この出会い系サイトにおいて,掲示板を見る,メールを送る,メールを読む,画像を見るなどの操作に際してはその都度ポイント料が必要となり,事前に必要なポイントを購入することとなっている場合が多くなっています。

 

 このような,一般的な出会い系サイトにおいては,メールのやりとりの相手方は一般の利用者であり,一般の利用者同士がサイト内を通じてメールでやりとりを行い,気の合った利用者同士は最終的にサイト外で連絡を取り合ったり,実際に外で会ったりするようになります。

サクラサイトの仕組みについて

 以上のような出会い系サイトに対して,サクラサイトでは,サイト運営者が用意したサクラが,一般人,タレント,社長,弁護士,占い師などの様々な人物になりすまして,利用者の気を引くメールを多数送るが,利用者のメールのやりとりの相手方はサクラであることから,利用者のメールの相手方からは頻繁にメールの返信があるが,個人の連絡先交換や,外で会うことの約束は実現しません。


 サクラサイトの利用方法としては,サイト利用者がサイトにアクセスし登録すると,サイト運営者側は,自ら用意した架空の人格(=サクラ)を用いて,決して実際に利用者と面会することなく,サイト利用者とメール交換をする。このメール交換をするには,サイトからポイントを購入し,そのポイントを消費しなければならないようになっています(いわゆるサイトの利用料)。


 この時,サクラが利用者に送るメールの内容は,異性を装って気を持たせるようなメールを交換するもの(出会い型),芸能人のマネジャーなどを装ってメールで芸能人の悩み相談にのってほしいと依頼するもの(同情型),高額な配当金や支援金の贈与等を謳い文句にメールを送信させるもの(利益誘因型)等,様々です。


 サイト利用者は,上記のようなサクラから送られてくるメールに返信するためサイトからポイントを購入しては消費することを繰り返すが,決してサクラと面会できたり,高額配当金が入手できたりはしません。


 また,サクラサイトは,サイト利用者に対し,サクラによるメール送信と並行して,利用料を永久無料化するための手続を踏むために費用が必要である,文字化けを解消するために手続が必要である,高額配当金や懸賞金贈与を受けるにあたって分配手続に費用が必要であるなどの名目で,利用料以外の名目で金員を支払うよう指示します。


 当然ながら,サイトの利用料無料化は実現されないし,文字化け解消のための手続など存在せず,サイト利用者が金員をサイトに支払っても高額配当金等を受け取ることはできません。
サクラサイトは,これらの多種多様な手口を使って,サイト利用者から金員を詐取しているのです。 

サクラサイトから本当に返金を受けられるのか

 サクラサイト被害に遭われた方の多くが、当弁護団に相談されると「弁護士に依頼して本当の被害金の返金を受けられるのか?」とご心配されます。

 

 サイト会社などから返金を受けられるかどうかは、どの程度の証拠が残っているか、サイト会社の運営状況がどうか、決済手段は何を使ったかなどの諸般の事情によりますが、何よりも当弁護団では、これまでサクラサイト被害の救済を多数手掛けてきた実績やノウハウが蓄積されています。

 

 これらの実績やノウハウに基づき、被害回復のため最善の努力を尽くすため、ほとんどの案件では被害金の回収が実現しています。

 

 また、各地の消費生活センターとも綿密に連携をとっており、消費生活センター限りで解決できる事案は消費生活センターに対応してもらうなどもしており、被害者の方の精神的、金銭的負担の軽減に努めています。

 

 被害金が回収できるか否か、ご心配であれば、まずは当弁護団までご相談ください。

お問い合わせは


岡山出会い系等被害対策弁護団事務局

(岡山中庄架け橋法律事務所内)

電話 086-441-9937

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